翻訳と辞書
Words near each other
・ 松浦妃杏
・ 松浦孝亮
・ 松浦孝成
・ 松浦孝治
・ 松浦季里
・ 松浦守美
・ 松浦守義
・ 松浦宏明
・ 松浦宏治
・ 松浦宗清
松浦定 (相神浦松浦氏14代目)
・ 松浦定 (相神浦松浦氏18代目)
・ 松浦宝
・ 松浦宮物語
・ 松浦家
・ 松浦寅三郎
・ 松浦寛子
・ 松浦寿來
・ 松浦寿喜
・ 松浦寿夫


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

松浦定 (相神浦松浦氏14代目) : ミニ英和和英辞書
松浦定 (相神浦松浦氏14代目)[まつら さだむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [うら]
 【名詞】 1. inlet 
: [そう]
 【名詞】 1. aspect 2. phase 3. countenance
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [うじ]
 【名詞】 1. family name 2. lineage 3. birth 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

松浦定 (相神浦松浦氏14代目) : ウィキペディア日本語版
松浦定 (相神浦松浦氏14代目)[まつら さだむ]

松浦 定(まつら さだむ)は、室町時代から戦国時代にかけての武将肥前国大智庵城主。
父である盛が没すると松浦氏嫡流・相神浦松浦氏の家督を継いだ。 延徳2年(1490年)、瀬戸越教法寺を建立し、新たに大智庵城を築いて、武辺城より居城を移す。同3年(1491年)、有馬貴純の誘いを受け、貴純や大村純伊佐志氏らと共に、平戸松浦氏を継いだ松浦弘定の拠る箕坪城を攻撃した(箕坪合戦)。同4年/明応元年(1492年)、死去。
箕坪合戦で敗れた弘定は平戸から逃れ大内義興へ支援を求めた。義興の仲介で弘定は旧領を回復することができたが、相神浦松浦氏に対して深い恨みを抱き、後年、弘定は定の嫡男・政を滅ぼしている。
==参考文献==

* 「肥前松浦一族」(外山幹夫著 新人物往来社)
* 「松浦家世伝」



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「松浦定 (相神浦松浦氏14代目)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.